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既婚者クラブのサクラ・業者の見分け方|公式が挙げる注意7項目と、6社の通報・強制退会の規約を確認した

18歳未満(高校生を含む)は利用できません。本記事は各社の公式サイトと利用規約の記載を、確認日時点で書き写したものです。サクラや業者が実際にいるかどうかを、当サイトが調べて判定したものではありません。

「サクラ」と「業者」は別のものです。MarriedGoは公式サイトで、サクラを「運営側が雇用したユーザーが一般ユーザーになりすまし、多くの利用料を払わせようとする行為」と説明しています。一方の業者は、外部から会員として入り込み、勧誘や詐欺を行う利用者のことです。

既婚者クラブは公式サイトで「当たり前ではございますがサクラは存在しません」としたうえで、「運営が気づかないように巧妙に会員に紛れ込み、詐欺や美人局などの不正を行うユーザーが稀に存在します」と書き、注意すべき7つのケースを挙げています。見分け方の目安は、この7つです。LINEなど外部の連絡先へ誘導する、投資や副業に誘う、ギフト券を含む金銭を要求する、などが含まれます。

確認した会社
既婚者クラブ/Meet/既婚リンク/既婚マッチ/MarriedGo/Anemone
確認した内容
サクラと監視についての公式の説明、注意すべきケース、規約で禁止されている行為、違反したときの扱い、通報とブロックのやり方
確認方法
各社の公式サイト(安全への取り組み・よくある質問・利用規約)
確認日
2026年9月11日

既婚者クラブが挙げる、注意すべき7つのケース

既婚者クラブの「安心安全への取り組み」には、「以下のようなケースに遭遇した場合は、すぐに通報機能で運営にお知らせください」として、次の7つが挙げられています。

  1. 日本語が不自然
  2. マッチング後すぐ会おうとしてくる
  3. 既婚者クラブのメッセージ以外(LINE等)で連絡を取りたいと誘導してくる
  4. 投資や副業に誘ってくる
  5. 会わせたい人がいると第三者を紹介してくる
  6. 金銭(iTunesカードやAmazonギフトなどのギフト券やウェブマネー含む)を要求される
  7. 既婚者クラブ以外のサービスの登録を促してくる

既婚者クラブ「安心安全への取り組み」より(2026年9月11日時点)

7つのうち3つは、サービスの外へ連れ出そうとする動きです(外部の連絡先への誘導、第三者の紹介、ほかのサービスへの登録)。残りは、急な接近(すぐ会おうとする)、不自然な日本語お金の話(投資・副業の勧誘、金銭の要求)です。

Meetもよくある質問で「ビジネス勧誘・投資詐欺・その他少しでも違和感のあるユーザーを見かけた場合は違反報告をお願いします」と案内し、被害に遭った場合は「速やかに、最寄りの警察等の機関へご相談ください」としています。

各社はサクラと監視をどう説明しているか

サービスサクラについて監視・対応
既婚者クラブ「当たり前ではございますがサクラは存在しません」「365日24時間の監視体制を整え、不適切なユーザーの排除に取り組んでいます」
Anemone「サクラは100%おりません」「規約違反者には迅速に対応し、通報機能も常時稼働」
MarriedGo「安心のサクラゼロ宣言」「不適切な投稿なども常に監視しております」
既婚リンク「万全のサクラ対策」「365日24時間体制で悪質なユーザーがいないか徹底的に監視しています」
既婚マッチ「本人確認システム(eKYC)でサクラや不正ユーザーの排除」「24時間365日監視し、不適切なユーザーの排除」
Meet記載を確認できず監視体制の記載は確認できず。「迷惑行為や不適切な利用者は通報・ブロックで利用制限が可能です」
各社の公式サイトの記載より(2026年9月11日時点)。表の言葉は各社の説明を書き写したもので、当サイトが実態を確認したものではありません ※スマートフォンでは横にスクロールできます

サクラがいないとはっきり書いているのは、既婚者クラブ・Anemone・MarriedGoの3社です。ただし既婚者クラブは、不正を行うユーザーが紛れ込むことがあると認めています。「サクラがいない」ことと「業者がいない」ことは別の話です。

6社の規約で禁止されている行為

業者がよく持ちかけるとされる「外部の連絡先への誘導」「金銭のやり取り」「営業・勧誘」について、各社の利用規約(会員規約)の書き方を比べました。

サービス外部の連絡先金銭のやり取り営業・勧誘
既婚者クラブ規約に定めなし(注意ケースに「LINE等」への誘導を挙げている)禁止(「物品の売買や金銭のやり取りを目的とした発言や行為」)禁止(営利活動等を目的とした行為)
Meet禁止(プロフィールに「当サービス外での連絡先を掲載する行為」)禁止(「売春行為や買春行為含め、金銭のやり取りを目的とする行為」)禁止(「商用目的の広告宣伝行為、営業行為」)
既婚マッチ禁止(プロフィールに「本サービス外での連絡先を掲載する行為」)禁止(「金銭のやり取りを目的とする行為」)禁止(「商用目的の広告宣伝行為及び営業行為」「他社サイトへの勧誘を目的とした行為」)
Anemone禁止(プロフィールに「本サービス外での連絡先を掲載する行為」)禁止(「金銭のやり取りを目的とする行為、交際により、その対価を供与、享受する行為」)禁止(「商用目的の広告宣伝行為及び営業行為」「違法な勧誘、宣伝等」)
MarriedGo禁止(「マッチングしていない他のユーザーに対して…本サービス外の連絡先を伝え、または教えるよう要求する行為」)規約に定めなし(「援助交際、売春、買春等の勧誘行為」は禁止)禁止(「営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為」)
既婚リンク規約に定めなし記載を確認できず禁止(「ネットワークビジネス関連の勧誘」「当社が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為」)
各社の利用規約(会員規約)の記載より(2026年9月11日時点)。「規約に定めなし」は、規約の本文に該当する定めが見当たらなかったことを示します ※スマートフォンでは横にスクロールできます

外部の連絡先について、Meet・既婚マッチ・Anemoneは「プロフィールへの掲載」を、MarriedGoは「マッチングしていない相手への連絡先の要求」を禁止しています。書き方が会社ごとに違う点に注意してください。既婚者クラブの規約には外部の連絡先の定めはありませんが、公式サイトの注意ケースに「LINE等で連絡を取りたいと誘導してくる」が入っています。

違反するとどうなるか(通報されたら)

サービス規約の定め
既婚者クラブ「本会員への事前通知若しくは承諾を得ずとも当該会員の抹消を行えるものとします」。営業目的を伴う投稿は「広告宣伝料を請求します」。強制退会や利用停止を受けた場合、保有ポイントは失効
Meet「禁止事項に違反した場合、当社は、アカウント停止、退会処分、損害賠償請求等、必要に応じて措置を取ります」
既婚リンク「当該会員への事前の通知、承諾なく、一方的にサービスの制限又は除名による退会処分をできるものとします」。制限・除名の理由の開示や会費の返還は行わない
既婚マッチ「会員への事前通知、承諾なくとも、強制退会、登録の抹消、会員資格の停止ができるものとし」
MarriedGo「事前の通知なく、投稿データを削除し、ユーザーに対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限しまたはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします」
Anemone「登録ユーザーに事前通知することなく本サービスの提供の停止またはアカウント発行の抹消を行うことができるものとします」(禁止事項に該当する行為を行った場合など)。公式サイトにも「規約違反者には迅速に対応」
各社の利用規約(会員規約)・公式サイトの記載より(2026年9月11日時点) ※スマートフォンでは横にスクロールできます

通報したあとの流れは、既婚者クラブが具体的に書いています。「通報いただいたユーザーを運営が調査し、問題がある場合はアカウント削除などの措置を行います」(安心安全への取り組み)、「悪質なユーザーが確認された場合は、速やかにアカウントの利用を停止するなど、厳正な対応を実施します」(よくある質問)。

通報とブロックのやり方

サービス通報ブロック
既婚者クラブ相手のプロフィールページ右上の「︙」ボタン、またはメッセージ一覧で相手の名前の横の「…」→「通報する」相手には通知されない。解除はマイページ「通知・設定」のブロック一覧から
Meet相手のプロフィール右上の「…」→「通報する」→「OK」相手が非表示になる。一度ブロックすると解除できない
既婚リンク「ユーザーからの報告には素早く対応いたします」(通報の手順は記載を確認できず)相手のプロフィール写真右上の「︙」から。相手には通知されない
Anemone「お相手を通報することができます」(よくある質問)ブロックの記載は確認できず。「マッチ解除をすることで、それ以降おすすめ等に表示されない」(よくある質問)
MarriedGo「24時間いつでもお問い合わせを受け付けております。迷惑な行為を見かけた場合や、ご不明点があればサポートいたします」記載を確認できず
既婚マッチ記載を確認できず記載を確認できず
各社の公式サイト(安全への取り組み・よくある質問)の記載より(2026年9月11日時点) ※スマートフォンでは横にスクロールできます

関連する記事

登録前に確認しておくこと

登録前に確認しておくこと

  • 18歳未満(高校生を含む)は利用できない。6社とも公式サイトに明記されています
  • 外部の連絡先へ移るよう求められたら注意する。既婚者クラブは注意すべきケースに挙げ、Meet・既婚マッチ・Anemone・MarriedGoは規約で禁止しています
  • お金の話が出たら注意する。投資や副業の勧誘、ギフト券やウェブマネーを含む金銭の要求は、既婚者クラブの注意ケースに入っています
  • 被害に遭ったら警察に相談する。Meetは「速やかに、最寄りの警察等の機関へご相談ください」と案内しています
  • 各社が利用目的の禁止事項を定めている。Meetは「浮気(不倫)行為、援助交際、性行為を目的としたご利用は固くお断りします」、既婚リンクは会員規約に「不倫行為を推奨するサービスではありません」と記載しています

※2026年9月11日時点で各社の公式サイト・利用規約に記載されていた内容です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

出典(各社の公式サイト)

よくある質問

既婚者クラブにサクラはいますか?
既婚者クラブは公式サイトで「当たり前ではございますがサクラは存在しません」と説明しています。そのうえで「運営が気づかないように巧妙に会員に紛れ込み、詐欺や美人局などの不正を行うユーザーが稀に存在します」とし、注意すべきケースを挙げています。当サイトはサクラや業者の実態を調べていません。
業者はどう見分ければいいですか?
既婚者クラブが公式に挙げる7つのケースが目安になります。日本語が不自然、マッチング後すぐ会おうとする、LINE等の外部へ誘導する、投資や副業に誘う、第三者を紹介してくる、ギフト券を含む金銭を要求する、ほかのサービスへの登録を促す、の7つです。
通報されたらどうなりますか?
既婚者クラブは「通報いただいたユーザーを運営が調査し、問題がある場合はアカウント削除などの措置を行います」と案内しています。規約上、既婚者クラブ・既婚リンク・既婚マッチ・MarriedGo・Anemoneの5社は事前の通知なく利用の停止や登録(アカウント)の抹消ができると定めており、Meetは「アカウント停止、退会処分、損害賠償請求等」の措置を取るとしています。
LINEの交換を求められたらどうすればいいですか?
既婚者クラブは「既婚者クラブのメッセージ以外(LINE等)で連絡を取りたいと誘導してくる」ケースを、通報してほしいケースに挙げています。Meet・既婚マッチ・Anemoneはプロフィールへの外部連絡先の掲載を、MarriedGoはマッチングしていない相手への連絡先の要求を、規約で禁止しています。
ブロックすると相手に通知されますか?
既婚者クラブと既婚リンクは、ブロックしても相手に通知されないと明記しています。Meetは、一度ブロックすると解除できない点に注意が必要です。